“食”の最前線を担う
この仕事の「責任」

2004年（平成16年）は、新潟にとって、そして私たちマルイにとって今でも忘れられない1年です。この年は、7月に長岡・三条地域に被害をもたらした7.13水害、10月に長岡を震源とする中越地震と2つの大きな災害に見舞われました。 その後も、柏崎を震源とする中越沖地震、そして未曾有な被害をもたらした東日本大震災といった災害を経験し、マルイは食品スーパーとしてお客様の“ライフライン”としての役割を担ってまいりました。
誰にとっても“食”は毎日の生活の基礎であり、食材が手元に届くことは当たり前のことであってほしい。しかし、そうではなかった時を経験して、私たちは“食”の最前線を担うこの仕事の「責任」を痛感させられました。
「マルイがここにある」という当たり前のことが、地域のお客様の安心感につながるように。ぜひ皆さんにも、責任を果たしていくチームの一員として、チャレンジをお待ちしています。